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2005年10月04日(火)

  長いんでお暇なら読んで下さい。
つーか俺バンドの事、ほとんど書いてないな最近(笑)

今日の、お昼の出来事・・・。
満腹中枢を満たした私は、気分良く、過ぎゆく町並みを
眺めつつ歩いていた。ん〜、今日は涼しいな〜・・・。
と、その時、私の第7感(セブンセンシズ)が身の危険を
察した・・・・ふと上を見上げると、私に照準を合わし
今まさに発射されようとしている、砲口が私に睨みを効か
せていた・・・。
ビタッ!その時は、突然やって来た!間髪入れずに
2発目が発射される!ゆっくりと私に降り注ぐそれを
見つめながら、走馬燈のように過去の記憶が・・・・。

数年前、学校の下校時、数十人で道を歩いているとき
ふと頭の上に違和感を感じ頭を触ると・・・手には
なにやら冷たい感触・・・ん?か、柿か?・・・
そう、浴びたのである。頭上には、渡り鳥の群が・・・
数十人で歩いているのに一人だけそれを浴び、苦渋を
なめさせられたのである。しかも、コレで運が付いたん
だと、友人になだめられパチンコへ・・・惨敗・・・
友人が、背後から「もうやめた方がいいよ・・・」と
肩を叩く・・・。そんな暗い過去が脳裏をよぎる・・・

私は我に返り、2発目を寸前の所でサラリとかわす
そして第3,第4の砲口から放たれるそれを私はかわし、
そして走った、降り注ぐ、鉛(糞)の雨の中
安全な地帯まで・・・頭上には鳥の群、容赦なく降り
注ぐそれ、そして着弾時に聞こえる恐怖の音を背に
走った!走り抜けた・・・・・・・・・・。

か、勝った・・・のか?・・・・
辺りは、先ほどのバトルがウソのように静まり返る、
あざ笑う鳥の群・・・私は、自分に着弾が無いのかを
念入りにチェックし、そして・・・



靴に着弾が認められた・・・_| ̄|○
 



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