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アンプ探しの旅 2008年11月10日(月)

  前回、真空管のアンプを買おうと思い立ち
より良い、自分にあったアンプを購入しよう!
といろんなアンプを弾き倒しているところ何ですが
あんまり沢山のアンプを今まで弾いて
こなかったので今回のアンプ購入にあたって
かなり勉強していますよ。

まずはヘッドを購入してキャビネットはハコの
マーシャルをと考えてヘッド探しへ・・・
まず弾いたのがorangeのrockervearb100Hこれは良かった、すばらしかった。もう俺はこれを買う!って思ったんだけども
始めて買うチューブアンプにしては高すぎる値段・・・
高級すぎないか?とデザインもなかなかナイスなんで
これにしたかったんだがとりあえず見送り。

後手伝ってくれる人がいないんで25キロって重量もきついんですよね・・・。

って事で他にも中古で安価なLANEY TT100Hや
PEAVEY5150を弾いてみた、LANEYのはあんまり好みじゃなかった
5150の方は良かったんだけどノイズが結構気になった。

ココでスタックアンプはどっちにしてもキャビネットで
左右されてしまうんでコンボアンプで軽めのモノを
探そうって事に方向修正して探しだしましてね
比較的軽いFENDERのDeluxe reverb と言うのを弾いてみたんですが
そのとき弾いたギターのP90のピックアップとFENDERのガラスのようなクリーン
と絶妙なリヴァーブが気持ちよすぎて死ぬかと思った。
弾き倒してしまった。ただマグロジェットで使おうと思うとこのガラスの様なクリーンは大丈夫だろうか
あと22Wって言う出力の低さからこれも
ちょっと却下しました。

そこでFENDERいいなと思って出会ったのがFENDERのHOTROD DELUX
これは重量も20キロと許容範囲だし値段も比較的安い。
チューブアンプ初心者の俺にはこれだ!って
事でこれも試奏してきました。クリーンは妙にローが
でててFENDERっぽくないがまあ使えるかな?って思ってたけど、ミドルとローを下げて行くと微妙にFENDERっぽい
クリーンも出せるって事に気づき、歪みチャンネルもあって
結構いろんな表情が出せてやるじゃん!安いのに!
って事でこれにしようかと一瞬思ったんだけど
どうもクリーンのチャンネルが歪み始める段階が
早すぎるような気がして、もしクリーンが
音量的に使えないってなったらまずいと、とりあえず保留しました。

で狙ってるのがHOTROD DEVILというHOTROD DELUXの
上位機種のような存在のアンプです。
スピーカーが2発のモノと4発のモノと2種類あるそうです。
う〜んどうしたモノか、4発モノの方が重量が
軽いんでそっちを試してみようかねぇ・・・。
 



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